ホイールリペア Audi RS6 Avant (C7)
ご覧いただきありがとうございます。
Audi RS6 Avant の純正ダイヤモンドカットの施工例になります。
キズは比較的浅めでしたが、ホイールの約半周に及んでいました。
また、オリジナルのダイヤモンドカットの切削ラインが浅く白い色味となっていましたので、リペア後の仕上がりが気になりましたが大きな違和感なく完了しました。
弊社では、お見積もり時に目視で状態を確認し仕上りを説明させて頂いておりますが、ご注文を頂いた際はさらに文面で施工前の状態、確認をお願いしております。↓
(お客様のご返信を頂いてから施工を着手いたします)
これはリペア後の仕上りの齟齬を防止するためでもあるのですが、何よりサービスを提供する業者として、可能な限りのリペア完了のイメージを持って頂きたい、リスクも含めてリペアの結果を正しくお伝えしたい、またその内容にご意見があればいくらでも相談頂きたいとの思いがあるためです。
実は今回、もう1つ施工をご依頼頂いたホイールがあったのですが、ご相談の結果、お見送りさせていただきました。(AGIO precision/鍛造フルオーダーホイール)
理由は、リペアをしても著しく質感を変えてしまう可能性が高いからでした。
(キズの修復は可能ですが、ホイールにブラッシュドと言われる加工がされており、この加工をお客様が期待される状態で再現できないためお見送りとなりました)
せっかく依頼を頂くお客様の期待値を下回るリペアはできない。
この思いのもと、事前のご説明・ご相談は今後もしっかりやっていきたいと思います。
P.S. Audiの「S」ではなく「RS」とさらに”R”がつくとスペックが半端ないですね。オーナ様いわく、マフラー変えているので700馬力くらいは出てるとか。。。お値段もとっても素敵ですが、かなり「やり過ぎた」感のあるワゴンです。
CF. 「RS」が分かりやすいTVCM。※音が出ますのでご注意ください。
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